AmazonにBANされた中国企業、Amazonを提訴したことで有料レビューの事実がバレる結果に【やじうまWatch】
有料レビューが原因で出品停止の措置を受けた一部の中国企業が、Amazonに対して集団訴訟を起こした。もっともこのことにより、ある事実が明らかになったとして話題になっている。
やじうまWatchの記事によると
「有料レビューが原因で出品停止の措置を受けた一部の中国企業が、Amazonに対して集団訴訟を起こした。もっともこのことにより、ある事実が明らかになったとして話題になっている。」
「規約違反の有料レビューを行っていたこと自体は遠回しに認めている」となっている。
上記記事の企業は、FacebookやInstagram、Twitter、LINEなどのSNSを通してやらせレビューを依頼することが多かったようだ。
実際当サイト管理人のInstagramのダイレクトメッセージに届いたやらせレビュー依頼は下記のようなものがある。
特徴的な内容として、報酬を払うことを明確に伝えており、最終的にLINEで連絡をするよう誘導している。
日本語が上手な場合とそうでない場合があるので、複数の担当者や企業が同様の方法で日本人の消費者にアプローチしていると考えられる。
もしこのような依頼を承諾するなら、amazon規約違反になるのでアカウント削除となる可能性はもちろん、そもそも詐欺行為に加担する恐れがあるので注意が必要だ。